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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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胃は不調

昨日の術後の説明で、物の見事に胃の外側に癌細胞が露出していたそうです。家内は、その画像も確認しました。

ステージIV、腹膜播種ありの確定診断からすれば当たり前のことなのですが、ちゃんと言われたことはありませんでした。

H先生は、この分だと胃の内側もかなり癌にやられているだろうから、さぞかし調子悪いだろう、と言っていたそうです。

確かに絶不調です。3度の食事は全く食べられません。冷や汗をかきかき半人前(元々、半人前にしてもらっています)のさらに半分量を食べられれば御の字です。

今日の昼食は白米二口だけでした。仕方ないので、カロリーメイトなどの機能性食品をつまんでいます。

絶飲食したのがいけなかったのか、全身麻酔の影響か、腹腔内を引っ掻き回された影響か、とにかく食欲がなく、食べられません。



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術後の説明

昨日、手術が終わって麻酔から覚めるまでの間に、H先生が家内に説明をしてくれました。審査腹腔鏡の動画を観ながらの説明でした。私も、明後日の転院後にこの動画を観ながら同じ説明を受けるそうです。

昨年5月の審査腹腔鏡で指摘されていた横隔膜下の播種は今も残っていました。H先生曰く、横隔膜下の腹膜に広範囲の播種があり、播種が厚い、とのこと。

昨年5月の画像はないので比較できませんが、多分、播種の程度が悪化しているものと思われます。これは、東京の病院の担当医もその可能性を指摘していたことです。

その他、母親の胎内にいた時に母親とヘソを介してい繋がっていた部分(肝臓の近くにある)にも播種がありました。幸い、肝臓への転移は認められませんでしたが。

結構、内臓を引っ掻き回して調べたようですが、他の臓器への転移は認められませんでした。何はともあれ良かったです。

H先生は、今の状態でも切除できるが、リザーバーポートを埋め込んだので腹腔内投与をしてみよう、と言っていたそうです。ただ、横隔膜下の播種が厚いので、腹膜も部分的に切除する必要があるかも、とのこと。

当初、腹膜播種が消滅しない場合は胃全摘をしない、と思っていたので、難しい選択に迫られそうです。でも 、このまま胃の不調を抱えていても辛いだけです。

ラストチャンスに賭けてみてもいいかも。その価値は十分にあると思っています。3度しか会っていませんが、H先生はとても信頼できる先生だと思っています。

1/20のセカンドオピニオンの時に、信頼できる、と思いました。それが、一昨日の入院の時に私を見てH先生が“ニヤリ”としたのですが、来たか、必ず治してやる、という思いが込められているように感じ、信頼できると確信しました。

H先生の手を離れたら、おそらく二度と手術の機会は巡ってこないでしょう。H先生の手を握っていないと。。。

終わりました

無事に手術が終了しました。

リザーバーポートも埋め込みました。

詳しくは後日、書きます。
まずは報告まで。

温かい励まし、応援、ありがとうございました。

準備万端

今、点滴中です。手術前の体調は良好。

13:20に手術室に入ります。

手術自体は1時間半程度です。麻酔から覚める時間をいれて全部で2時間ほど。

麻酔による爆睡で日頃の寝不足を解消してきます

いよいよです

おはようございます。

いよいよ手術当日の朝を迎えました。金沢は先ほどまで雪が舞っていましたが、雲が切れてきて晴れ間が出始めました。

下剤のせいで夜中に3度トイレに行きましたが、あとは順調です。昨夜、なぜか37度5分あった熱も今朝は37度に下がっています。

前言撤回!。昨夜は絶飲食が良いみたいなことを書きましたが、空腹になるとやっぱり食べたい(笑)。

今日の手術内容は、審査腹腔鏡と、抗がん剤を直接腹腔内に投与するためのリザーバーポートの留置。審査腹腔鏡は昨年の5月以来です。

その時の腹膜播種の状態は、横隔膜の下に僅かに癌細胞が認められる程度でした。あれから9ヶ月、腹膜播種がどの程度広がっているか。

金沢のH先生は、昨年5月と同程度なら腹腔内投与によって播種が消え、胃全摘できると思う、と言っています。その程度であってほしい。播種の程度によっては、リザーバーポートの留置は中止です。

東京の主治医からは、播種が進行して食べ物の通過経路を圧迫していることも考えられる、と言われています。さぁ、リザーバーポートの留置までたどり着けるか、楽しみです。

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