プロフィール

紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

カレンダー

01 | 2015/02 | 03
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村

人気ブログランキング

ペイパービューランキング

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

明日から抗がん剤治療再開

昨日、K大病院の担当医T先生からKK病院での審査腹腔鏡の画像を観ながら病状の説明を受けました。胃の外側表面には、漿膜を突き破った癌が顔をのぞかせています。

横隔膜下の腹膜には播種が広がっていました。腹膜の下の方にも少し播種があるようです。原発の胃以外の臓器への転移は認められません。

細かい違いはありますが、KK病院でのリザーバーポート埋設手術後にH先生から家内が受けた説明とほぼ同じです。

胃内視鏡検査の結果、胃の噴門部近くが萎縮してくびれており、胃の形が瓢箪形になっていることがわかりました。そのため、物を食べるとそのくびれの部分で詰まり、瓢箪の上側部分が満たされてしまうのが、すぐに食べられなくなってしまう原因だそうです。

食後すぐにお腹が空く原因は、上側部分に満たされた食べ物がくびれを通って幽門部側へ流れると、もともと瓢箪の上側部分に入る量しか食べていないので、空腹を感じるのだそうです。

以上のような病状説明の後、治療方針の説明がありました。明日から抗がん剤治療を始めます。

1日目から14日目まで毎日ゼローダを経口摂取するとともに、1日目にシスプラチンの静注とパクリタキセルの腹腔内投与を行います。15日目から21日目は休薬期間です。この3週間を1クール(最近はコースと呼びます)とし、数コース行います。

いつ癌が暴れ出して他臓器へ転移してもおかしくない状況にあり、時間的な余裕は全くないため、短期決戦でいくことになりました。

2コース終了後か、4コース終了後くらいに胃全摘手術に持ち込めればいいな、と思っています。

お守り

昨日、高校時代の友人からお守りが届きました。お伊勢参りに行って買ってきてくれました。封の中には、お守りとともに、友人が込めてくれた強力な運気のパワーが詰まっていました。

この友人は、昨年4月に病気のことをカミングアウトしてから何かと気にかけてくれ、サポートしてくれています。かけがえのない友人の一人です。いつまでも健康で元気でいてもらいたいです。

もしこの友人が健康を害するようなことがあった場合には、全力でサポートするつもりです。そうしないと恩返しできないから。

アッ、縁起でもないですね!。もしも、もしも、のことです。今は元気で仕事、趣味と素敵な人生を送っています。

Mさん、いつもありがとう。必ず元気になって東京に帰るからね。

白い巨塔

昨日は教授回診の日でした。まさに白い巨塔そのもの。

回診が始まる少し前に病室に看護師さんが来て、「部屋を明るくしましょう」といいながら窓のカーテンや個々のベッドを囲むカーテンを開け放ちました。

しばらくすると、病室の前で私の病状を説明する担当医T先生の声が聞こえてきました。そして、いよいよ教授の御出座です。

准教授のH先生もいます。その他、ゾロゾロと熟練の先生から若い先生、研修医?大学院生?らしきお兄ちゃんお姉ちゃんまで。

教授は、上から見下ろすようなことはなく、膝まづいて私の目線で「切除を目指して頑張りましょう」と語りかけてくれました。それだけでも安心します。

ただ、教授の専門は胃ではなく、肝胆膵ですが。。。

胃内視鏡検査終了

苦しいのを覚悟で胃内視鏡検査を受けに行きました。と言っても辞めるという選択肢は元々こちらにはありませんが。。。

検査室の看護師さんに「何回やっても慣れませんよね~」なんて笑いながら話していたら、看護師さん曰く、「辛いですよね~。いつも酷いことをしているな~、って思っています」とのこと。

検査室では熟練先生が研修医らしき兄ちゃん先生にファイバースコープの曲げ方などを教えています。これは今日はとてつもなく苦しみそうだと思ったのと、モニタが見える位置になく、胃の中をリアルタイムで見れそうになかったので、鎮静をかけてもらいました。

注射を打たれたところまでは覚えています。気がついたら病棟のベッドの上でした。検査は眠っている間に終わっていました。全く苦しむこともなく。これなら毎日でもオッケー👌。

胃内視鏡検査

おはようございます。

今日は昼前に胃内視鏡検査です。これは何度やっても慣れませんね。

いつも、と言っても4回しかしたことがありませんが、オエオエして冷や汗タラタラです。

喉を解放するとえずかないのですが、一旦えずいてしまうと止められなくなってエライ目にあいます。

今日は上手くいくといいなぁ。

胃バリウム検査

今日は、朝食抜きで胃バリウム検査をしました。最後に胃バリウム検査を受けたのは、2013年11月のガン1次検診のとき。

この時は、発泡剤で胃が膨らみ始めた途端、冷や汗タラタラで苦しくて苦しくて今にも胃が破裂するのでは、と思ったほどでした。胃バリウム検査は毎年受けていましたが、それまでは1度も苦しいなんて思ったことはありませんでした。

苦しいよりも、横向いたり、逆さになったり、その体勢を維持するのに腕に力を入れなければいけなくて、そっちの方に気を取られていました。

今回もあの破裂するような辛さを味わわなければいけないのか、と覚悟を決めていましたが、そこまで酷くはなく、何とか笑顔で終えることができました。

再び胃のつかえ感が出てきていますが、それでもまだ、2013年11月の検査時よりも胃が柔らかいのでしょう。抗がん剤って、副作用も凄いですが、抗腫瘍効果も凄い!。

抗がん剤と上手く付き合えば、多大な恩恵が得られることを実感しました。

転院しました

午前中にKK病院からK大附属病院に転院しました。

KK病院は少し古く、こじんまりとした総合病院です。医師、看護師、事務の方など、スタッフの皆さんとても親切で丁寧に接してくれます。

そして、皆さん美人です。マスクで鼻から口を覆っている😷ため、目元しかわからないのですが、その目元が美しい。

K大附属病院はシティホテル並みの立派さです。ここもKK病院同様、スタッフの皆さんはとても親切、丁寧です。そして、やっぱり😷美人です。

親切、丁寧は金沢の人達の人柄なのでしょう。そして、金沢の女性には美人が多いのでしょう。

今回は、KK病院では最上階(3階ですが)、K大附属病院では8階の部屋で、どちらも窓側のベッドです。とてもラッキー。

やはり、外の景色が見えるのは嬉しいです。8階の窓からは日本海まで見渡せます。ホント、ホテルにいるみたい(笑)。

明日から検査です。

見舞い

夕方、スキルス胃癌患者・家族会[希望の会]のメンバーが金沢まで来てくれました。昨年11月のオフ会以来です。

今回、金沢で腹腔内抗がん剤投与を受けることができたのも、この方のおかげです。

この治療法は未だ臨床試験段階にあります。標準治療である程度上手くいっていると、臨床試験段階の治療法に舵を切り替えるのは勇気のいることです。

身近にこの治療法を行った人がいないと、なかなか選択肢には上がってこないでしょう。

そんな中、このメンバーの家族がこの治療をしていました。私達は、その情報を基に安心して選択することができました。

患者・家族会の必要性、存在意義を身をもって知ることになりました。

Kさん、ありがとう。感謝しています。

胃は不調

昨日の術後の説明で、物の見事に胃の外側に癌細胞が露出していたそうです。家内は、その画像も確認しました。

ステージIV、腹膜播種ありの確定診断からすれば当たり前のことなのですが、ちゃんと言われたことはありませんでした。

H先生は、この分だと胃の内側もかなり癌にやられているだろうから、さぞかし調子悪いだろう、と言っていたそうです。

確かに絶不調です。3度の食事は全く食べられません。冷や汗をかきかき半人前(元々、半人前にしてもらっています)のさらに半分量を食べられれば御の字です。

今日の昼食は白米二口だけでした。仕方ないので、カロリーメイトなどの機能性食品をつまんでいます。

絶飲食したのがいけなかったのか、全身麻酔の影響か、腹腔内を引っ掻き回された影響か、とにかく食欲がなく、食べられません。



術後の説明

昨日、手術が終わって麻酔から覚めるまでの間に、H先生が家内に説明をしてくれました。審査腹腔鏡の動画を観ながらの説明でした。私も、明後日の転院後にこの動画を観ながら同じ説明を受けるそうです。

昨年5月の審査腹腔鏡で指摘されていた横隔膜下の播種は今も残っていました。H先生曰く、横隔膜下の腹膜に広範囲の播種があり、播種が厚い、とのこと。

昨年5月の画像はないので比較できませんが、多分、播種の程度が悪化しているものと思われます。これは、東京の病院の担当医もその可能性を指摘していたことです。

その他、母親の胎内にいた時に母親とヘソを介してい繋がっていた部分(肝臓の近くにある)にも播種がありました。幸い、肝臓への転移は認められませんでしたが。

結構、内臓を引っ掻き回して調べたようですが、他の臓器への転移は認められませんでした。何はともあれ良かったです。

H先生は、今の状態でも切除できるが、リザーバーポートを埋め込んだので腹腔内投与をしてみよう、と言っていたそうです。ただ、横隔膜下の播種が厚いので、腹膜も部分的に切除する必要があるかも、とのこと。

当初、腹膜播種が消滅しない場合は胃全摘をしない、と思っていたので、難しい選択に迫られそうです。でも 、このまま胃の不調を抱えていても辛いだけです。

ラストチャンスに賭けてみてもいいかも。その価値は十分にあると思っています。3度しか会っていませんが、H先生はとても信頼できる先生だと思っています。

1/20のセカンドオピニオンの時に、信頼できる、と思いました。それが、一昨日の入院の時に私を見てH先生が“ニヤリ”としたのですが、来たか、必ず治してやる、という思いが込められているように感じ、信頼できると確信しました。

H先生の手を離れたら、おそらく二度と手術の機会は巡ってこないでしょう。H先生の手を握っていないと。。。

| ホーム |


前のページ «  ホーム  » 次のページ


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。