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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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転院前の主治医に挨拶

3日前、転院前の病院へ行き、元の主治医に転院することを告げてきました。

転院の理由を話し、お世話になった礼を述べると、先生は「次回の予約は入れないけれども、何かあれば今までのようにいつでも電話してきてください。◯曜日と△曜日は必ず病院にいますから。」と。

ありがたいです。今まで何度もセカンドオピニオンをし、金沢の病院への転院もし、とやりたい放題のワガママ患者なのに、いつでもまた受け入れてくれるなんて。

この先生に対しては、本当に感謝で頭が下がりました。いつでも戻れる、という安心感があります。

先生、ありがとうございます。

素晴らしい病院&医師

手術の可否について、医療チームの親玉O先生の見解を聞いてきました。O先生は消化器外科医で、消化器センター長です。主治医は腫瘍内科のT先生です。


O先生の見解は、今は切るタイミングではない、全身化学療法によって腹膜播種をコントロールできれば切るタイミングが訪れる、とのことでした。


2月に、金沢で腹腔内投与を始める前に、審査腹腔鏡を行って腹膜播種の状態を確認しています。O先生は、この時の腹膜播種の状態を映した画像を確認しています。

この画像によれば、腹膜播種が広範囲に渡っているので、胃を全摘しても腹膜に癌が残ってしまう、とのことです。


ただし、一昨日行った血液検査の結果、腹膜播種の状態を反映する腫瘍マーカーCA125の値が7.6と正常範囲(0~35)に入っているので、腹腔内投与が効いていて、腹膜播種が上手くコントロールされている可能性がある、とのこと。

また、O先生は、一昨日行った胃内視鏡検査の画像も確認しています。噴門部側にはスキルス特有の肥厚部分が認められるが、幽門部側はきれい、とのこと。

来週の月曜に、T先生のオーダーでCT検査を行い、ガンの広がり具合を確認します。


元々、月曜はCT→T先生外来のみの予定でしたが、O先生が、T先生の外来の後にO先生の外来を入れてくれました。CT画像を見て私達に説明してくれるために。

ありがたいことです。

さらに、O先生から「痛みなどはない?。」と尋ねられたので、「今は全くありません。」と答えたところ、「身体的な痛みがなくても心の痛みや抗がん剤の辛い副作用があるはずだから、早い段階で緩和ケア科にかかっておきましょう。」と緩和ケア科の、おそらく一番評判の良いH先生の外来を予約してくれました。


感激しました。


消化器外科、消化器内科、腫瘍内科、緩和ケア科などなどが連携して治療に当たってくれることを実感することができました。


O先生は、骨転移の状況をきちんと精査し、腹膜播種の状態を観察し、切れるタイミングを見極める、と話してくれました。そこには、数千の執刀例に裏打ちされた外科医としての自信とプライドを感じました。


納得のいく説明でした。十分に満足しました。この病院で、信頼できるO先生の元で治療を進めることにして良かった、と思っています。


抗ガン剤治療か手術か?

一度は消えかけた手術への道が再び私の前に現れてきました。

先日の漢方サポート外来で、漢方の先生(以前は、消化器内科の先生)がPET-CTによる骨転移の具合を見て、胃切除手術をして原発巣をなくすべき、術後は漢方を含めた統合医療でサポートする、と言い始めました。

そして、この見解を今の担当医、すなわち転院先の担当医に訴えなさい、とのこと。転院先の主治医は腫瘍内科医ですが、チーム医療の親玉は消化器外科の医師で、スキルス性胃ガンを専門としています。しかも、豊富な執刀例を持っています。

漢方の先生と親玉先生とは、かつてがん専門病院で一緒に働いていた旧知の仲です。漢方の先生の働きかけで消化器外科の先生が切ってくれることになるのか、明日、消化器外科の先生のお話を聞きに行きます。

漢方の先生が言うには、既に腹腔内投与のためのリザーバーポートを埋め込み、パクリタキセルの腹腔内投与を数コース行っているのだから、標準治療に固執しないで、やれることは何でもやった方がよい、とのことです。

確かにその通りです。ステージIVでは、このまま標準治療をしていても先は見えています。根治どころか寛解も望めません。

せっかくリザーバーポートを持っているのだから、できれば腹腔内投与を継続したいところですが、残念ながら、転院先の病院は腹腔内投与を実施していません。

切るのであれば、術後、早期に抗がん剤治療を始めるためにも、腹腔内投与のオプションを外すわけにはいきません。なかなか悩ましいところです。

切るのか、切らないのか、一生に一度の大博打です。切っても予後は数年、切らなくても数年の命であるのならば、賭に出る価値は十分にあると思うのですが、いかがでしょうか?。

切ってみて、その後のQOLがどうなるか、その情報を残すことも、同じ病と闘う仲間達の参考になると思います。一つのデータとして残せれば、切る甲斐があるというものでしょう。

まずは、明日の話を聞いて、手術不適応であってもごり押しするか否か、よーく考えたいと思います。

がん友逝く

本日、悲しい知らせがまた届きました。

一緒に希望の会を立ち上げたがん友が旅立っていきました。

悲しすぎて言葉もありません。

先に行って待っていて。いずれそちらへ行ったら、いろいろ語り合おうね。

合掌。

胃内視鏡検査

無事、検査が終わりました。

鎮静をかけるか、背中をナデナデしてもらうか、迷いました。

一旦は、鎮静に傾きましたが、検査後、完全に覚めるまで2時間程かかることもある、と聞かされて、ナデナデを選びました

本当に、若くて美しい看護師さんが「紅光さん、力を抜いて、深呼吸だけに集中して、遠くをボンヤリと眺めて。」と言いながら、ず~っと背中をナデナデしてくれました。

人の手って良いもんですね。正に“手当て”ですね。

そのおかげか、先生の腕が良いのか、今まで鎮静をかけずに行った中で一番、楽でした。

検査後、GWに通ったガーデンテラスで遅い朝食を摂りながらくつろいでいます。

明日、胃内視鏡

明日、転院先の病院で胃内視鏡を受けます。

またもや、あの地獄の苦しみを味わうのかと思うとうんざり。でも、鎮静をかければ眠っている間に終わってしまうから、超~楽

ところが、その病院で胃内視鏡を受けたことのある友人が、「看護師さん(美しい、とまでは言わなかったけど)が優しく背中をなでてくれるよ。」と教えてくれました。

う~ん、迷う。楽をとるか、背中なでなでをとるか。

明日の気分で決めよ!。

悲しい報せ

昨日、希望の会の創立メンバーの家族が旅立たれました。在宅で看取りました。

ガイドラインの策定にも関わる日本最高峰の癌専門病院で治療を続け、終末期に強制退去というお決まりのコース。

緩和病棟への転院もままならず、在宅看護を選択。聞くところによると、訪問医に恵まれなかったようで、患者はもちろん家族も訪問医に大分傷つけられたようです。

あってはならないことです。何を思って在宅看護の訪問医をしているのでしょうか?。

癌専門病院や訪問医の仕打ちが後々まで、遺された家族を苦しめないことを願うばかりです。

辛い闘病生活、お疲れさまでした。安らかにお眠りください。遺された家族を見守ってください。

合掌。

漢方サポート外来

漢方サポート外来に来ています。気候も良いのでバイクで来ました。

今後は、できれば、先日決めた転院先の病院に一本化したいところです。

しかし、漢方サポート外来の先生は漢方に詳しいので、今まで通り、抗がん剤治療の病院と漢方の病院との二本立ても考慮しています。

ビタミン点滴のクリニックも含めると三本立て!。もしこれに温熱療法の病院が加わると四本立てになってしまいます。

これはいくら何でも無理。よ~く吟味して取捨選択しなければ。。。

温かい言葉

転院先の医師から家内にメールが届きました。

そこには、「責任を持ってご主人の治療に当たる」という内容のことが書かれていました。

ありがたいことです。我々、患者や家族は、医師からのこの一言にどれだけ救われるか。

あぁ、この医師のもとで安心して治療に専念できる、最期を迎えられる、と心の底から思えました。

最期の日が来るまで、有意義な日々を過ごしたいと思っています。

お知らせ(カテゴリを追加)

どうやら手術の可能性がなくなったようなので、“術前”と限定しない「化学療法」というカテゴリを設けます。

今までの「術前抗ガン剤治療」というカテゴリの続きです。

よろしくお願いします。

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