FC2ブログ

プロフィール

紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

カレンダー

07 | 2015/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村

人気ブログランキング

ペイパービューランキング

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード

QR

再び訴える

昨日の続きです。

無礼な輩からのコメントを読んで傷ついた会員のことを思うと悔しくてしょうがないです。

スキルス性胃ガンが深刻な病気であり、死と隣り合わせにいることを一番わかっているのは患者本人と家族です。

毎日毎日、死の恐怖や、大切な人を失うかもしれないという畏れと向き合っています。

孤独と絶望の中で希望の会の仲間達に出会い、お互いに支え合い、情報を共有しています。

それだけでなく、会の中に自分の居場所を見つけ、誰かの役に立っている、誰かから必要とされている、と実感することができます。

それによって、患者や家族の心持ちに変化が生じ、自暴自棄だった人や落ち込んでいた人が明るく前向きに毎日を送れるようになります。

そのような人達には「死の待ち行列」に並んでいる意識はありません。一日一日を悔いなく生きようと、死よりも、生きるという方に重きを置いて毎日を過ごしています。

確かにガンの患者会である以上、旅立つ人は出てきます。

でも、死は万人に訪れます。そういう意味では、患者会に限らず、どのような組織でもそこにいる人達は皆死へ向かって並んでいることになります。

特異なことでも何でもありません。患者や家族へ向けてわざわざ「特異」と言うほどのことではありません。それなのに敢えてそう言うのは悪意があるとしか思えません。

絶望と孤独を味わい、そこからようやく這い出せそうになった会員が、心無いコメントで再び傷つけられたことが悔しくてなりません。

「死への待ち行列~」というコメントをした方、そのコメントで何を言いたかったのか、何をしたかったのか、もう一度熟考してください。

そして、患者会には、社会から孤立しがちな患者や家族が会への帰属意識を持ち、治療や会の活動に能動的に取り組んでいけるようになる、という素晴らしい一面があることを知ってください。

スポンサーサイト



| ホーム |


 ホーム