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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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今朝もオピオイド鎮痛剤

昨夜、そろそろオピオイドによる鎮痛効果が薄れてきたかな、と思いながら寝ました。今週の月曜に服用したオピオイドの効果の持続性を知りたかったので、途中で追加で飲むことはしませんでした。

オピオイドを服用して3日目の夜には効果が切れかかった予感が。

案の定、今朝方、寝返りで痛くて目が覚めました。その後、痛くて寝付けそうにないので、オピオイドを服用しました。しばらくすると、寝返りしても痛くなくなり、朝まで眠ることができました。

相変わらず、非オピオイド系鎮痛剤を毎食後に飲んでいます。今朝方、オピオイドを服用したことにより、起きてからは痛みが薄らいでおり、午前中にジムへ行って1時間ほど走ってきました。

その後は、岩盤浴で40分ほど体を温め、帰ってきました。1時間走れるのもオピオイドのおかげです。

治療早期から緩和ケアの恩恵を受け、痛みを我慢せずに痛み止めを用いることは、QOLを保つ上で重要なことであると改めて思いました。

痛み止めの服用を拒み、陰に隠れて薬を廃棄しているという話も耳にします。痛みを我慢することに何のメリットもありません。痛みがないからこそQOLを犠牲にすることなく治療を続けていけるのです。

痛みは体力を奪います。治療を継続する上で痛みは百害あって一利なしです。

緩和ケア外来などにかかって、積極的に痛みの緩和を図りましょう。また、100%とは言いませんが、元気だった頃の生活に少しでも近づくことができますよ。

まだ使ってみたのは2回だけですが、医療用麻薬だって怖いものではありません。痛みが軽いうちから適量を模索しながら使っていくことによって、特に違和感などを感じることなく、普通に生活でき、痛みだけを上手に取ることができます。

痛みが強くなってから医療用麻薬を使おうとすると、痛みが強い分、効きの強い鎮痛剤を使うことになり、その分副作用も強く出てしまい、不快な症状を味わうことになります。

癌性疼痛を感じている方、ぜひ痛みが軽いうちから、オピオイド、非オピオイドを問わず、痛み止めの使用を始めましょう。それが、病状が進んで痛みが強くなってきた時でも上手く痛みをコントロールできることに繋がります。

痛みを我慢している方、一度、検討してみてください。

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