昨夜、オフ会のレポをさぼってしまったので、本日、Part2としてレポします

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集合場所は東京新宿、集合時刻は10:50。どんな人達なんだろうと、ドキドキしながら待っていると、Jさんが現れました。挨拶を交わして自己紹介をしましたが、イメージしていた通りの方で、安堵しました。初対面のはずですが、そんな感じは全くしません。同じコミュニティに属する仲間、という意識があるからでしょうか?。
Mさん、Sさん、KNさんご夫妻、KSさんと続々と到着しました、総勢8名で会場のお店へ移動。どなたもイメージ通りの方達でした。お店に着くと、もうあちらこちらで話が始まり、食事をしながら怒濤のごとくしゃべるしゃべる(笑)。
参加者の内訳は、術後数年が経ち既に術後の補助化学療法を終えた患者、術後数ヶ月経過して術後の補助化学療法中の患者、手術不能で化学療法中の患者、術後の患者を支える家族、化学療法中の患者を支える家族、告知後間もない患者とともにこれから治療に立ち向かっていく家族など、多岐にわたります。
皆さん、口を揃えて、「同じ
スキルス性胃ガンの患者や家族の方と知り合い、同じ土俵で話ができるのが嬉しい」と言います。全く、同感です。スキルス性胃ガンは、胃にできたガンであっても、普通の胃ガンとは全く別ものです。進行の速さだって、普通の胃ガンとは比べようもないくらい、速いです。なかなか、普通の胃ガンの方とは話が合わないかもしれません。
スキルス性胃ガンの話ができる、スキルス性胃ガンだけど元気な人達が目の前にいる、それだけでも[希望の会]の存在意義があると思っています。
同じ病ですから当たり前のことですが、治療内容にしても、抗がん剤にしても、その副作用にしても、殆どが共通です。私の場合はこう、とか、この副作用の時にはこうしたらいい、とか、こんな時の気持ちはこう、とか、とにかく話題は尽きません。
気がつけば、予定の3時間を超えていました。まだまだ話し足りないのですが、無理は禁物です。手術による体力の低下や抗がん剤の副作用などで、患者の体の負担は大きいのです。オフ会に出て体調を崩してしまったのでは、意味がありません。
最後に、パチリと記念撮影をして解散しました。1人シャッターを押しているため、記念写真には7名しか写っていません。KSさん、次は一緒に写ろうね

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↓ 皆でハイ、チーズ!

いつでもオフ会は開けます。気の合う者同士で気軽にお茶したり、ランチしたりすれば良いのです。そういう交流を持ち、お互いに支えあって病と闘っていけるといいな、と思っています。患者や家族を孤立させずに、メンバー皆で支え合えれば、患者一人や家族だけで立ち向かうよりも、何倍も力が湧いてきます。昨日の関東地区オフ会にしても、一昨日の関西地区オフ会にしても、それを実現できそうな気配を感じました。
参加してくれた皆さん、ありがとうございます。まだお会いできていない方々、近いうちに交流を持ちましょう。一人でも多くの方達と交流を持ちたい、そんな気持ちで一杯です。
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Re: 11/25に秘信をくれた方へ
機会があればお会いしてお話できれば、と思っています。
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