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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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告知後の選択は迅速に

6/18の記事で「告知後に取り得る選択」と題して、腹膜播種有りのステージIVの場合の治療法を紹介しました(記事はこちら)。

今日は、その選択をするタイミングについて書きます。

まず、治療法には、大雑把に分けて、科学的な裏付け(エビデンス、といいます)のある標準治療と、それ以外の治療法があります。それ以外の治療法にも、先進医療、臨床試験や治験中の治療法、民間療法などがあります。

各治療法について簡潔に述べると、先進医療は、厚労省が指定した治療法で、ある程度の効果が見込めて、近い将来、標準治療、保険診療の治療に昇格しそうな治療法です。

臨床試験や治験は、効果が有るか無いかをデータを蓄積して調べている段階で、効果が認められれば標準治療に昇格します。

民間療法は、エビデンスのない治療法で、効くものもありますが、効かないのに自由診療だから高い、という詐欺的なボッタクリもあります。

先進医療や臨床試験や治験は、誰でも受けられるわけではなく、受けられる対象者の条件があります。この条件に合致しない患者は、どんなにその治療法を切望しても門前払いとなります。

その条件とは、治療法ごとに異なりますが、中には、例えば抗がん剤投与前、あるいは抗がん剤を投与していても1~2コース程度、と告知後すぐ、あるいは1ヶ月程度以内でなければ条件を満たせないようなものもあります。

つまり、最初にどのような治療法を選択するかが非常に大事であり、安易に治療法を選択してしまうと、先々、選択の幅が狭まります。

治療法は、患者本人の人生観に基づいて選択されるべきです。患者本人がどうしたいのか、今後どのような人生を送りたいのか、それが大事だと思います。

告知後は、患者も家族も頭が真っ白になってしまい、冷静に考えて判断することは難しいでしょうが、最初の治療法の選択が最も重要であると思っています。

私のように、半年後、1年後に後悔しないよう、今正に告知を受けた人達は、できるだけたくさんの情報を集め、比較検討し、納得のいく治療法を見つけてください。

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コメント

胃がんの代替療法がないかとネットとかで検索していると
免疫細胞療法などの民間クリニックが目につきます。
劇的な治療効果を謳ってるものが多いですが、現実的には効果は実証されていません。

そもそも効果があるなら大学病院や癌研などが臨床試験をするはずです。
それらが見向きもしないというのはそういうことなのです。
治療費も非常に高いです、1クール数百万取られると考えてください。1年だと想像がつきませんね。


借金してまでとか考えている方はどうか踏みとどまって欲しいです。
その数百万を家族旅行ややり残したことなどへ使ったほうが免疫が上がり、治癒確率があがると個人的には思います。




現状の標準治療だけを薦めてくる医者に問題ありです。
医者は取りうる選択肢全てを掲示しなければいけません。
メリット、デメリットを説明すればどんな治療法でも許可すべき。
患者に丸投げして自分で調べろというのはあまりにも酷です。
告知から治療開始まで1周間ぐらいあると思いますが、
その間に治療法をいくつも揃えられるのは限られた人でしょう。

Re: 米様

正におっしゃる通りです。医師は、治療開始に先立って、取り得る治療法をきちんと説明すべきですね。

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