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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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ひどい話

人から聞いた話です。従って、私に正確、かつ客観的に内容が伝わっていないかもしれません。そのつもりで読んでください。

伝え聞いたところによると、スキルス性胃ガン、腹膜播種ありの患者です。

この患者は、抗がん剤治療をし尽くしたため、1年ほど前から、別の医療機関に転院し、そこの緩和ケア外来にかかっていました。

数ヶ月前から、患者は主治医Aに、腹痛があることを訴えていました。

最近まで、主治医Aは、痛み止めでコントロールしようとしていました。

しかし、痛みが全く取れないため、最近になって主治医Aは「内臓から来る痛みかもしれない」と言って、CT検査をオーダーしました。

それも3週間も先の日を!。その3週間の間、患者は、効かない痛み止めで、ますます強くなる痛みを我慢しなければなりません。

患者の家族は、腹痛が酷くなってから腸閉塞を疑い、主治医Aに訴えていました。それでも痛み止めが処方されるだけです。

CT検査まであと1週間、という日に、あまりの痛さに耐えられず、昼間、主治医Aに診てもらいました。診察の結果は、いつも通り痛み止め。

その夜、激痛のためその医療機関に救急搬送されました。

救急で診てくれた医師Bは、腸閉塞で腸が破裂する危険があると判断し、その場で緊急オペになりました。

結果、手術は終了し、人工肛門になりました。お腹の中には、腹膜播種がびっちりとはびこっていたそうです。

救急で処置してくれた医師Bは、主治医Aとのそれまでのやりとりを知らないからか、「もう少し早く診せてもらえれば、こんな大変な状況にはならなかった」と言っていたそうです。

この段階で余命数ヶ月と言われていましたが、先ほど容態が急変し、ここ2、3日がヤマだそうです。

急に主治医Aの上司が来て、「3年前から腹膜播種があったから、腹膜播種で腸閉塞を起こしたのはやむを得ないこと」と責任逃れのようなことを言い始めたそうです。

腹膜播種があるから腸閉塞を起こしやすいことくらい、素人の患者や家族でも知っています。

だからこそ、腹痛が続く段階から腸閉塞を疑い、主治医Aに訴えていたわけです。

それなのにその声を無視し、腸閉塞で命を落としかけるまで放置したことに強い憤りを覚えます。

主治医Aは、本当に腹膜播種があるから腸閉塞を起こしやすいことを知っていたのでしょうか?。

それとも、腸閉塞と思いながらも、どうせ根治しない、助からない患者だから、検査は先で良いし、腸閉塞の治療をしないで痛み止めを出しておけば良い、くらいに思っていたのでしょうか?。

早い段階で腸閉塞の適切な治療を受けていたら、一気にこんな重篤な病状に陥ることはなかったのでは、と悔やまれます。

緩和ケアなのに、厳しい病気だから、痛みは取らない、腸閉塞かもしれないのに放っておけ、なのでしょうか?。

この主治医Aに不信感を抱きますし、急に上司が出てきて患者のせいみたいなことを言い出すあたり、医療機関自体も信用できないこと甚だしい、といった感じです。

こういう医師が一人でも減り、またこういう医療機関が一つでも減ることを強く望みます。

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