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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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終末期鎮静

先日、某テレビ番組で「終末期鎮静(セデーション)」が取り上げられました。

終末期鎮静、セデーション、がん患者を看取ったことのない一般の人には馴染みのない言葉でしょう。

終末期、すなわち最期の時期。人それぞれで個人差がありますが、激しい痛みを伴う患者がいます。

とにかく痛い。患者本人が、楽になりたい、と望むほど、きつく辛い状況。

それをどうすることもできない時、薬によって眠らせることで痛みを感じなくさせる、それが鎮静です。

鎮静をかければ数日後に息を引き取ります。患者本人が、もうこれで家族と言葉を交わすこともない、と覚悟して最後の眠りにつきます。

いわば、覚悟の最期。

是か非か?。

私は是だと思います。

昨年秋、骨転移の痛みがあった時、激痛というほどではなかったですが、体を動かせば痛い、寝ていても痛くて目が覚める、そんな状況でした。

幸い、ベッドに横になる時に、痛くない体勢を見つけることができたので、痛みを余り感じることなく眠りにつけました。

しかし、寝返りを打つと痛くて目が覚める。仕方なく、痛くない体勢で再び眠りにつく。

体が欲しているから寝返りを打つわけで、再度入眠しても、すぐに寝返りでまた目が覚める。この繰り返しで満足に眠れませんでした。

もし、これが、痛くない体勢などなく、どんな体勢をしていても激痛が走る状況であったら、まるで拷問です。

そして、その状況に終わりがないことを悟っていたら、気も狂わんばかりでしょう。

この痛みから逃れ、心穏やかに過ごせる状態になるための唯一の手段が鎮静であるならば、私はアリだと思います。

終末期において、私がこのような状況にあったら、迷わず鎮静を選択するでしょう。家族にも、そうすべきであることを話しています。

鎮静をかける前に、家族と大切な人達に別れを告げます。

そうして、穏やかな気持ちで安らかに逝きたいじゃないですか。

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コメント

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Re: 1/23 4:36に秘信をくれた方へ

熱いエール、ありがとうございます。最終日の約束を果たすべく、体力を蓄えておきます。

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