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紅光

Author:紅光
紅光(男、54歳)です。
2013年12月にスキルス性胃ガン(ステージIV)の告知を受け、闘病生活が始まりました。

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CT検査

本日は、朝一で造影CT検査でした。

本来、2月下旬にする予定でした。それを1ヶ月早めたのには理由があります。

今の抗がん剤を始めて丸8ヶ月が過ぎようとしています。

当然のことながら、耐性ができつつあり、効きが悪くなってきています。

否、すでに効かなくなっているのかも。

徐々にではありますが、週単位で悪化しているのを感じています。

主治医の方針は、2月下旬にCT検査をし、画像上、明らかな増悪が確認されれば、最後の薬ラムシルマブ(商品名 : サイラムザ)に移行し、変化なしであれば、食事を摂りづらくなるまで今のイリノテカン(商品名 : トポテシン)で引っ張り、摂れなくなる頃にラムシルマブに移行する、というものです。

次にラムシルマブを使うのであれば、私もそれでOKとの思いです。

ただ、これは4つある選択肢の一つです。

今回、私は別の選択肢にチャレンジします。

あえてラムシルマブが残っている段階で、と言うか、ラムシルマブを残しておいて、別の治療法を選択します。

その治療法を受けられるか否か、これから審査します。受けられると決まったわけではありません。

審査の結果が出たら、またここに報告します。

なぜラムシルマブを残して別の治療法を選択するか。

選択した治療法は未だ臨床試験段階にあり、効くと決まったわけではありません。

効かなかった場合あるいはその治療法を受けられない場合に、治験も終わって承認されているラムシルマブを使い、それが奏功すれば病状の回復を期待できるからです。

もう一つ、先にラムシルマブを使った場合、ラムシルマブが効かなくなった時に、その試験が終わっている可能性があります。

あるいは、その試験に耐え得るだけの体力がない、試験の適格基準に合う病状でなくなっている可能性が高いからです。

その辺の事情を熟慮して、私から主治医に臨床試験への参加を申し出ました。

この拙いブログを読んでいる皆さんに、そういう考え方もあるのだ、ということを理解していただければ、と思っています。

そんな事情でCT検査を早め、最新の画像情報も含めて来月初旬に臨床試験の審査に望むことにしたのです。

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コメント

一寸でも先の未来には、必ず未知の発見の手がかりが残されています

誰も考えないことをやってみる
一歩、安全な道から細い道なき道へ歩を踏み出す…

先人たちの勇気ある一歩の積み重ね…その連続連鎖で人間史と全ての科学分野が今に至る発展を遂げているのですね

本命を命綱としてしっかりおさえ、新たなものへ挑む戦略。冷静かつ明晰な判断、そして叡智と勇気を感じます。読む者は励まされ続けています

私もそのひとりです
気の遠くなるような一歩一歩の医療の開発研究発展に尽力されている全てのかたがたへの感謝とともに

紅光さまとご家族へエールを贈ります

命の限り応援しています

友・しろいかばさんより(敬称内蔵(^^;;につき、敬称無しで大丈夫です、いつもお手間かけて申し訳ないです)

Re: しろいかばさん

私ども家族へのエール、ありがとうございます。しかと受け止めました。私も家内も、しろいかばさんのことをいつも想い、応援しています。一緒に癌晴りましょうね。

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